アメリカ休日前の動き

昨日は1ドル111円を境に上値が重い展開と、下値は約110.50円が堅い展開が続きました。やはり祝日前には積極的なロングは控えられるため、上値が重い展開が今日も続きそうです。

東京市場は休場のため、日中はテクニカルな動きが優勢となりそうです。ニューヨーク時間にはアメリカの指標が多く発表されるため内容によっては動きそうですが明日はアメリカがサンクスギビングデーということもあり限定的な範囲に留まるかも知れません。

12月利上げの織り込み度が100%という調査もあり、来年の利上げについても50%以上が行うと考えているようです。このことから今日の米指標ではよほどサプライズ的に悪い結果でない限り下値の堅さは維持されそうです。

サンクスギビングデーは感謝祭のことで、日本では馴染みがないですがアメリカでは重要な祝日のようです。11月第4木曜日が設定されており、多くの企業は翌金曜日も休みとし4連休にするところがあるようです。クリスマス商戦の開始日として考えられていて、いわゆる“ブラックフライデー”です。
※自宅にまだ高速インターネット回線が普及していなかった頃に週明けの月曜日に会社からネットショッピングでクリスマスプレゼントを買う習慣からその日は“サイバーマンデー”と言われます。

クリスマス商戦は日本の比ではないと思うので、個人消費指数関係の経済指標にも注目したいと思います。雇用も安定して平均時給も上昇を見せている中でどれほど消費に走るのかひとつの材料になるかも知れません。

今日はいったん上も下も取引せずに欧州勢が参加するまで様子見したいと思います。欧州の株価具合からするといったんは1ドル111円割れもありえるので、下がったところで押し目買いのスタイルは今日も有効かも知れません。

もしそのまま上がれば様子見で、1ドル112円のチャレンジは欧州時間にはないと思いますがニューヨーク時間まで引っ張りたいと思います。アメリカの経済指標が軒並み良ければ、その時のドル円相場が111円後半なら目処として112円を目指すかも知れませんが…なんとなく円高よりのレンジで終わりそうな気もします。

想定レンジは1ドル110.80円から111.40円ほどで考えたいと思います。下を割ってきたら押し目買い、20〜30pipsで利確するか、数量少なめでそのまま保持したいと思います。上抜ければノーポジなら様子見、ロング持っていたら逆指値をトレールしながらしばらく様子見でいきます。

明日も動きは限定的になりそうなので、早めに来週を睨んだ動きを考える必要があるかも知れません。

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