強材料が続き円安へ!
昨日発表された米ADP雇用者数は予想を大幅に上回る21.6万人という結果になり、より一層今月の利上げが現実的になりました。その後もOPECで8年ぶりに減産合意するなど好材料が続きドル円相場は一時1ドル115円に届きそうに…
続きを読む →昨日発表された米ADP雇用者数は予想を大幅に上回る21.6万人という結果になり、より一層今月の利上げが現実的になりました。その後もOPECで8年ぶりに減産合意するなど好材料が続きドル円相場は一時1ドル115円に届きそうに…
続きを読む →OPECが実に8年ぶりに減産で合意しました。サウジアラビアは最後まで反対していましたが、原油価格の低迷を打開するために減産合意に至ったと考えられています。原油減産決定を受けて原油価格はすぐに反応しましたが、合意の詳細情報…
続きを読む →方向感のない動きが続いています。ドル円は相変わらず1ドル107円前後をふらふらしており、106円前半まで買い込まれる展開もありましたがけっきょく戻るような繰り返しとなっています。昨日は欧米株式市場の軟調さから若干のリスク…
続きを読む →昨日のドル円はパッとしない相場でした。広めですがほぼレンジ相場だったと思います。それに対しポンドは相変わらず乱高下が激しい状態が続いています。昨日は対円で156円台まで回復する場面もありましたが、最新の世論調査で残留派が…
続きを読む →昨日発表されたADP雇用統計は大方の予想と同じ結果となりました。強めの予想をしていたところからは小幅に下回ったと評価されています。これによりFRBの利上げ観測が後退、円買いが進みました。新規失業保険申請件数は引き続き30…
続きを読む →昨日のニューヨーク株式市場も続伸しました。原油価格が上昇を続け、50ドルに迫っています。ドル円も小幅高となり、下値の支えの強さが現れた相場となりました。何度か下値をチャレンジして戻される相場が続いているので、テクニカル的…
続きを読む →昨日発表された米新築戸建販売件数が予想よりも大幅によく、実に8年ぶりの高水準となったことを受けニューヨーク株式市場は大幅高で取り引きされました。また、米国原油在庫量が予想よりも大幅に減少するとの見方が広まり、原油価格が急…
続きを読む →原油が回復してきています。原油国であるクウェートでのストライキにより生産量が減少しており、需要が改善するのではないかとの期待が広まりました。ストライキの原因は原油価格の下落によって国の財政が苦しくなり給与や福利厚生のカッ…
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