今夜の雇用統計は…
今夜に発表される米雇用統計を前に、昨日のドル円相場は様子見ムードと利益確定の流れが強い相場となりました。一時は買い込まれましたが、一日を通して1ドル107円を大きく割らず、時間枠で見れば乱高下もあったものの、ほぼレンジ内…
続きを読む →今夜に発表される米雇用統計を前に、昨日のドル円相場は様子見ムードと利益確定の流れが強い相場となりました。一時は買い込まれましたが、一日を通して1ドル107円を大きく割らず、時間枠で見れば乱高下もあったものの、ほぼレンジ内…
続きを読む →昨日発表された米指標では、雇用統計の先行指標と言われているADP民間雇用者数が予想よりも下回り、一時1ドル106.25円まで円高が進みました。ただ、その後発表されたISM非製造業景況指数は予想よりも上振れ、107円を超え…
続きを読む →先週の米雇用統計は少し肩透かし感がありました。指標の結果自体は良かったものの、それまでのドル円の円高が予想以上進んでしまい、戻すほどの勢いは付きませんでした。雇用統計発表時点で112.50円を上抜けることができず、すぐに…
続きを読む →ついこの前にもあった気もしますが、早くも本日米雇用統計の発表となります。昨日は発表を控えて積極的な取り引きは行なわれず、ほぼレンジの動きとなりました。相変わらずイエレン議長のハト派的発言がまだ影響しており、ユーロドルは上…
続きを読む →昨日発表された米国ADP民間雇用者数は+1945万人と予想されていたところ、結果は+20.0万人と良い結果となりました。前回の数値も+21.4万人に上方修正されたことから米ドル買いにつながり対円では112.50円付近まで…
続きを読む →昨日発表された米国の消費者信頼感指数は期待よりも良い数値の結果となり、イエレン議長の発言にさらに注目が集まりました。発言の内容はハト派と捉えられ、先週は各要人のタカ派的発言が続きましたが、あくまで姿勢は崩さず「慎重な米利…
続きを読む →昨日発表された米国指標の個人消費支出が予想を下回り、ドル売りを誘いました。タカ派的発言が続いていたなかでFRBの6月利上げ予想に一部でブレーキがかかりました。欧州市場がイースターで休場だったこともあり、他に材料も無かった…
続きを読む →本日はイースターマンデーとなり欧州市場は休場となります。とはいえ、日本時間21時30分には米個人消費支出の発表が控えており、インフレ動向を見る上で重要な指標となるので注目です。また今週末は4月1日の金曜日となるため、少し…
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