原油回復、米指標に注目

oil2原油増産凍結の合意により原油が大幅に回復しました。これを受けて米国株高でドル高/円安となりました。ドル円の動き幅はレンジ内に納まる小幅なものだったかも知れませんが、直近の円高トレンドに重しを付けるには十分な材料となったと思います。日経平均もこの流れを受けて16,000円台を回復、今月に入り8営業日ぶりに高値をつけています。買戻しの流れは一時的なものかも知れませんが、少なくとも東京時間ではこのトレンドが続くかも知れません。

今日は注目の米指標の発表が相次ぐため、ニューヨーク時間には注意が必要です。ここ最近は肩透かしな指標も多かったため、利上げタイミングの見極めと併せて注視する必要がありそうです。週末のG20までは大きく仕掛けることは控えられるかも知れませんが、要人発言と併せて注意が必要です。

日銀の介入熱も後退しています。急激な円高トレンドが是正されれば介入の可能性は低くなり、G20・G7前に無理な介入をしなくて済むかも知れません。

東京時間のドル円は108.25円~108.80円と考え、直近高値の108.78円付近を上抜けできるかどうかに注目したいと思います。ロンドン時間は様子見ですが、ニューヨーク時間は米指標の数値を確認してから仕掛けるかどうか判断したいと思います。

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