イギリス、EU離脱派が優勢

イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を前に、各マスメディアなどの世論調査が盛り上がりを見せていますが離脱派が優勢となっていることで比較的安全通貨とされる円が広く買われました。ドル円は1ドル105円台にタッチしたほか、ユ…

続きを読む →

上値が重い状態が続く

ドル円の横展開が続いています。少し広い範囲で上下を繰り返しており、上値が重く下値も支えられているような動きとなっています。1ドル107円を超えれば売られるような繰り返しとなっており、うまく波に乗れれば良いのですが方向感と…

続きを読む →

材料不足で方向感のない動き

ドル円は材料不足から方向感のない動きが続いています。FRBが早期利上げする可能性が低くなっていてドル売りのトレンドが継続しているというよりか、ドル買いする材料がない状況です。対ユーロでも同じような動きとなっており、ドルに…

続きを読む →

原油価格が50ドル台に回復

昨日のドル円はパッとしない相場でした。広めですがほぼレンジ相場だったと思います。それに対しポンドは相変わらず乱高下が激しい状態が続いています。昨日は対円で156円台まで回復する場面もありましたが、最新の世論調査で残留派が…

続きを読む →

イエレン議長の発言は影響なし?

FRBイエレン議長の講演では、「数ヶ月以内の利上げ」という表現が削除されたことにより、どちらかというとハト派と捉えられたようですが、市場が予想していたような最悪なパターンではなく、あくまで利上げは実施していくが見極めが必…

続きを読む →

弱い雇用統計

金曜はネガティブサプライズが起こりました。雇用統計の結果が予想+16.0万人に対し、結果は+3.8万人と目を疑うような数字になりました。市場は即座に反応しドル売りが優勢になりドル円では実に1円以上下落、その後も売りが継続…

続きを読む →