EU懸念なくならず、日銀の介入はあるか?
イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を控え、離脱派が依然として優勢な状況で警戒感から安全通貨であるとされる円が広く買われました。ただ、ドルも堅調だったためドル円のレートは1ドル106円前後で推移する結果となりました。比…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を控え、離脱派が依然として優勢な状況で警戒感から安全通貨であるとされる円が広く買われました。ただ、ドルも堅調だったためドル円のレートは1ドル106円前後で推移する結果となりました。比…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を前に、各マスメディアなどの世論調査が盛り上がりを見せていますが離脱派が優勢となっていることで比較的安全通貨とされる円が広く買われました。ドル円は1ドル105円台にタッチしたほか、ユ…
続きを読む →ドル円の横展開が続いています。少し広い範囲で上下を繰り返しており、上値が重く下値も支えられているような動きとなっています。1ドル107円を超えれば売られるような繰り返しとなっており、うまく波に乗れれば良いのですが方向感と…
続きを読む →方向感のない動きが続いています。ドル円は相変わらず1ドル107円前後をふらふらしており、106円前半まで買い込まれる展開もありましたがけっきょく戻るような繰り返しとなっています。昨日は欧米株式市場の軟調さから若干のリスク…
続きを読む →ドル円は材料不足から方向感のない動きが続いています。FRBが早期利上げする可能性が低くなっていてドル売りのトレンドが継続しているというよりか、ドル買いする材料がない状況です。対ユーロでも同じような動きとなっており、ドルに…
続きを読む →昨日のドル円はパッとしない相場でした。広めですがほぼレンジ相場だったと思います。それに対しポンドは相変わらず乱高下が激しい状態が続いています。昨日は対円で156円台まで回復する場面もありましたが、最新の世論調査で残留派が…
続きを読む →FRBイエレン議長の講演では、「数ヶ月以内の利上げ」という表現が削除されたことにより、どちらかというとハト派と捉えられたようですが、市場が予想していたような最悪なパターンではなく、あくまで利上げは実施していくが見極めが必…
続きを読む →金曜はネガティブサプライズが起こりました。雇用統計の結果が予想+16.0万人に対し、結果は+3.8万人と目を疑うような数字になりました。市場は即座に反応しドル売りが優勢になりドル円では実に1円以上下落、その後も売りが継続…
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