今週は雇用統計を待つ相場か
イギリスのEU離脱決定に対する混乱は一旦落ち着きつつあります。まだまだ不安定な状態が続くとは予想されますが、経済的にはかなり織り込まれた感があります。要人の発言や思惑により前後する相場は変わりませんが、為替市場は次の材料…
続きを読む →イギリスのEU離脱決定に対する混乱は一旦落ち着きつつあります。まだまだ不安定な状態が続くとは予想されますが、経済的にはかなり織り込まれた感があります。要人の発言や思惑により前後する相場は変わりませんが、為替市場は次の材料…
続きを読む →昨日はBOEカーニー総裁の発言によりポンドが大幅に下落しました。8月までに全てを把握するとしつつ、不安定な状態はしばらく続くだろうという見方を示し、追加緩和、利下げを行なうことを示唆しました。 世界的に動きがあるなかで、…
続きを読む →ドル円相場はほぼ横ばいに近いですが、緩やかに円安方向を支持する動きとなりました。株式市場も落ち着きを取り戻しつつあり、イギリスのEU離脱に対する問題が一段落したとの見方もあります。ただ、離脱が決定した先週末の混乱が落ち着…
続きを読む →昨日の対円相場はほぼ全面安となり、円高に一服感が出ました。ただ、新規に買い込むほどの勢いはなく、今日もある程度上値の重い展開になりそうな気がします。日経平均も円高の一服感から一時的とはいえ買い戻しが増え上昇するかも知れま…
続きを読む →イギリスのEU離脱の混乱が市場では続いています。ポンドは対ドルで大幅に下落を続けたほか、イギリス国債の利回りが初めて1%を切るなどネガティブな材料が揃いました。まだこの流れは続くと予想する投資家がほとんどであり、一段安の…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票の結果が僅差で「離脱」となったため、先週末の世界金融市場は非常に荒れる結果となりました。ポンドは対円で実に約27円も動き、開票前日の「残留優勢」の観測からジワリ上昇していた相場にサプ…
続きを読む →為替的にも歴史的にも重要な一日となりました。イギリスがEU離脱の是非を問う国民投票を行い、離脱派が勝利しました。 今日の概要 今日まで様々な憶測や予想で乱高下を繰り返し、ポンドは対円で140円台にタッチすることもありまし…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票の開票が始まっています。 昨日の投票時点では残留が優勢のまま動き、ドル円も一時1ドル106円台にのせるなどポンドドルやポンド円も堅調に推移していました。 ところが、現時点の開票状況で…
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