日銀追加緩和期待が膨らむ要注意相場
来週の20日、21日に行なわれる日銀の金融政策決定会合を控え、さまざまな期待が膨らんできています。マイナス金利を軸とした拡大や、社債買い入れの拡大など、どのような内容が議論されるのか注目が集まっています。 昨日はそういっ…
続きを読む →来週の20日、21日に行なわれる日銀の金融政策決定会合を控え、さまざまな期待が膨らんできています。マイナス金利を軸とした拡大や、社債買い入れの拡大など、どのような内容が議論されるのか注目が集まっています。 昨日はそういっ…
続きを読む →FOMC議事録の内容は想定よりも弱かったものの、全体的に若干タカ派よりな内容だったと評価されているようです。ただ、発表後のドル円相場への影響は限定的なものになりました。年内利上げを否定するほどのハト派的内容ではなかったも…
続きを読む →昨日のドル円は円高基調が続きました。日本をはじめ世界的に夏休み中で市場参加者が少なく薄商いとなっていましたが、欧米時間にはドル売りが続き弱い経済指標もあって気付けば1ドル100円割れとなる場面がありました。 ただ、ダドリ…
続きを読む →ドル売りが継続しています。ドル円は1ドル101円がポイントになっており、上値が重い展開が続いています。このままFOMC議事要旨を迎えると100円割れも可能性はありそうです。 予想以上に弱い米経済指標が続いており、FRBは…
続きを読む →今回のFOMCの結果では、予想通り金利が据え置かれ利上げはありませんでした。米経済見通しに対する短期的なリスクについては後退しているとし、FRBは6月の経済指標から米経済は緩やかなペースで拡大していると判断、雇用も大きく…
続きを読む →昨日も円高が進みました。日米の金融政策の不透明さと、日銀が次回会合で追加緩和を見送る公算が大きくなったため円買いが優勢となりました。一時1ドル103円台に突入するまで進行しましたが、その後戻して現時点では105円に届きそ…
続きを読む →28、29日の日銀会合を控えてか、なかなか方向感の出にくい相場が続いています。今は日経平均も下げ、大幅に円高に振れていますが、トレンドが続くか見極める必要がありそうです。少なくともレンジブレイクはしているかも知れません。…
続きを読む →昨日(日本時間本日午前3時)に発表された、6月14-15日のFOMC議事要旨では、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を翌週に控え、利上げのタイミングについてはこの問題を見極める必要があるという結論となっていました。イ…
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