イギリス、EU離脱派が優勢

イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を前に、各マスメディアなどの世論調査が盛り上がりを見せていますが離脱派が優勢となっていることで比較的安全通貨とされる円が広く買われました。ドル円は1ドル105円台にタッチしたほか、ユ…

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材料不足で方向感のない動き

ドル円は材料不足から方向感のない動きが続いています。FRBが早期利上げする可能性が低くなっていてドル売りのトレンドが継続しているというよりか、ドル買いする材料がない状況です。対ユーロでも同じような動きとなっており、ドルに…

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原油価格が50ドル台に回復

昨日のドル円はパッとしない相場でした。広めですがほぼレンジ相場だったと思います。それに対しポンドは相変わらず乱高下が激しい状態が続いています。昨日は対円で156円台まで回復する場面もありましたが、最新の世論調査で残留派が…

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イエレン議長の発言は影響なし?

FRBイエレン議長の講演では、「数ヶ月以内の利上げ」という表現が削除されたことにより、どちらかというとハト派と捉えられたようですが、市場が予想していたような最悪なパターンではなく、あくまで利上げは実施していくが見極めが必…

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方向感のない動き再び

昨日のドル円相場は全体で見ると円高基調になりました。一昨日のリベンジでショート狙いでいって正解でした。1ドル111.40円付近まで上昇したものの、株安と原油安につられて上値が重い展開となりました。この先もこのラインが意識…

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米株続伸、ドル円は下支えが強く

昨日のニューヨーク株式市場も続伸しました。原油価格が上昇を続け、50ドルに迫っています。ドル円も小幅高となり、下値の支えの強さが現れた相場となりました。何度か下値をチャレンジして戻される相場が続いているので、テクニカル的…

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戻りの戻りはありえるか

昨日は戻りのショート狙いで正解でした。いったんは反発すると思いましたが、そのまま続落、緩やかに円高に向いたことでショートポジション優勢となりました。リピートするつもりでしたが、そのままショートを保持しても大丈夫な相場とな…

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イギリス残留優勢に?

昨日のドル円は利確などで若干の反発があったものの、ほぼレンジ内の動きとなり様子見ムードで終わりました。FOMCと日銀会合を控え積極的な取り引きは行なわれませんでした。本日も重要な米指標が続きますが、普段と比較すると小幅な…

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