米利上げは年内なし?
昨日(日本時間本日午前3時)に発表された、6月14-15日のFOMC議事要旨では、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を翌週に控え、利上げのタイミングについてはこの問題を見極める必要があるという結論となっていました。イ…
続きを読む →昨日(日本時間本日午前3時)に発表された、6月14-15日のFOMC議事要旨では、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を翌週に控え、利上げのタイミングについてはこの問題を見極める必要があるという結論となっていました。イ…
続きを読む →ドル円相場は上値の重い展開が続いています。ニューヨーク時間でも1ドル102.80円ほどで、102.50円からの狭いレンジで展開しています。上値が重いとはいえ買い支えもあり、下にも抜けにくいような感じかも知れません。 今日…
続きを読む →イギリスのEU離脱決定に対する混乱は一旦落ち着きつつあります。まだまだ不安定な状態が続くとは予想されますが、経済的にはかなり織り込まれた感があります。要人の発言や思惑により前後する相場は変わりませんが、為替市場は次の材料…
続きを読む →ドル円相場はほぼ横ばいに近いですが、緩やかに円安方向を支持する動きとなりました。株式市場も落ち着きを取り戻しつつあり、イギリスのEU離脱に対する問題が一段落したとの見方もあります。ただ、離脱が決定した先週末の混乱が落ち着…
続きを読む →イギリスのEU離脱の混乱が市場では続いています。ポンドは対ドルで大幅に下落を続けたほか、イギリス国債の利回りが初めて1%を切るなどネガティブな材料が揃いました。まだこの流れは続くと予想する投資家がほとんどであり、一段安の…
続きを読む →ドル円は材料不足から方向感のない動きが続いています。FRBが早期利上げする可能性が低くなっていてドル売りのトレンドが継続しているというよりか、ドル買いする材料がない状況です。対ユーロでも同じような動きとなっており、ドルに…
続きを読む →昨日は予想以上に円安になってしまい、大失敗しました…。1ドル111円を突破した後も伸び、111.40円付近まで上昇しました。その後も111円の下値が強く、割ることはありませんでした。日経平均も17000円を回復し、海外の…
続きを読む →ドル円は無風が続いています。浅川財務官の日経新聞インタビューで、状況次第で為替介入に踏み切る姿勢を示し、踏み込んだ口先介入を見せましたが、上昇は限定的でした。ニューヨーク株式市場も上昇し、ドルは好調でしたがFOMCとG7…
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