イギリスのEU離脱問題で考える、為替取引とは
為替的にも歴史的にも重要な一日となりました。イギリスがEU離脱の是非を問う国民投票を行い、離脱派が勝利しました。 今日の概要 今日まで様々な憶測や予想で乱高下を繰り返し、ポンドは対円で140円台にタッチすることもありまし…
続きを読む →為替的にも歴史的にも重要な一日となりました。イギリスがEU離脱の是非を問う国民投票を行い、離脱派が勝利しました。 今日の概要 今日まで様々な憶測や予想で乱高下を繰り返し、ポンドは対円で140円台にタッチすることもありまし…
続きを読む →昨日のドル円相場は全体で見ると円高基調になりました。一昨日のリベンジでショート狙いでいって正解でした。1ドル111.40円付近まで上昇したものの、株安と原油安につられて上値が重い展開となりました。この先もこのラインが意識…
続きを読む →昨日発表された各国PMIは予想より若干悪く、円が幅広く買われる結果となりました。G7でアメリカから為替介入しないよう再度警告されたことも影響し、円高基調となる動きとなりました。このまま円高が進めば、日本は口先介入を行なう…
続きを読む →昨日は戻りのショート狙いで正解でした。いったんは反発すると思いましたが、そのまま続落、緩やかに円高に向いたことでショートポジション優勢となりました。リピートするつもりでしたが、そのままショートを保持しても大丈夫な相場とな…
続きを読む →昨日はロング基本で攻めると書きましたが、これほど円安が進むとは思ってませんでした。市場では麻生財務相の「介入」に関する踏み込んだ発言と、年内2回を示唆する米利上げの動向が材料となり円売りドル買いの流れとなりました。 日銀…
続きを読む →原油が回復してきています。原油国であるクウェートでのストライキにより生産量が減少しており、需要が改善するのではないかとの期待が広まりました。ストライキの原因は原油価格の下落によって国の財政が苦しくなり給与や福利厚生のカッ…
続きを読む →若干の円安トレンドとなってきています。急激な円高のトレンドは終了し、少しのレンジのあと緩やかに円安となっています。中国が強めの経済指標だったこと、原油も昨日は下落したとはいえ全体では上昇し、日本を含め株高になったことも好…
続きを読む →昨日のドル円はある程度の一定のレンジで推移しました。注目されている為替介入について菅官房長官などが会見で「可能性はある」という姿勢を示しましたが、市場は反応しませんでした。G20とG7が控えているなかで円売り介入はしない…
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