7月利上げ見込むも市場の影響は限定的
方向感のない動きが続いています。ドル円は相変わらず1ドル107円前後をふらふらしており、106円前半まで買い込まれる展開もありましたがけっきょく戻るような繰り返しとなっています。昨日は欧米株式市場の軟調さから若干のリスク…
続きを読む →方向感のない動きが続いています。ドル円は相変わらず1ドル107円前後をふらふらしており、106円前半まで買い込まれる展開もありましたがけっきょく戻るような繰り返しとなっています。昨日は欧米株式市場の軟調さから若干のリスク…
続きを読む →ドル円は材料不足から方向感のない動きが続いています。FRBが早期利上げする可能性が低くなっていてドル売りのトレンドが継続しているというよりか、ドル買いする材料がない状況です。対ユーロでも同じような動きとなっており、ドルに…
続きを読む →昨日のドル円はパッとしない相場でした。広めですがほぼレンジ相場だったと思います。それに対しポンドは相変わらず乱高下が激しい状態が続いています。昨日は対円で156円台まで回復する場面もありましたが、最新の世論調査で残留派が…
続きを読む →FRBイエレン議長の講演では、「数ヶ月以内の利上げ」という表現が削除されたことにより、どちらかというとハト派と捉えられたようですが、市場が予想していたような最悪なパターンではなく、あくまで利上げは実施していくが見極めが必…
続きを読む →金曜はネガティブサプライズが起こりました。雇用統計の結果が予想+16.0万人に対し、結果は+3.8万人と目を疑うような数字になりました。市場は即座に反応しドル売りが優勢になりドル円では実に1円以上下落、その後も売りが継続…
続きを読む →昨日発表されたADP雇用統計は大方の予想と同じ結果となりました。強めの予想をしていたところからは小幅に下回ったと評価されています。これによりFRBの利上げ観測が後退、円買いが進みました。新規失業保険申請件数は引き続き30…
続きを読む →昨日発表された米指標でISM製造業景況指数は予想を上回り強い指標を示しました。ただ、重要指標ではないとはいえ建設支出が過去5年で最大の落ち込み結果となりました。市場への影響は限定的ですが、ひとつの懸念となりました。日本の…
続きを読む →昨日のドル円相場は全体で見ると円高基調になりました。一昨日のリベンジでショート狙いでいって正解でした。1ドル111.40円付近まで上昇したものの、株安と原油安につられて上値が重い展開となりました。この先もこのラインが意識…
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