FOMCタカ派!6月利上げの可能性を残す
今回のFOMC議事録は「経済指標が良ければ6月にも利上げする可能性が高い」というタカ派的な内容だったことがわかりました。米ドルは対円で上昇、節目の1ドル110円を超えて推移しました。FRBが市場の予想よりも早いペースで追…
続きを読む →今回のFOMC議事録は「経済指標が良ければ6月にも利上げする可能性が高い」というタカ派的な内容だったことがわかりました。米ドルは対円で上昇、節目の1ドル110円を超えて推移しました。FRBが市場の予想よりも早いペースで追…
続きを読む →本日発表した日本のGDP速報値は前期比で+0.4%と、事前予想の+0.1%より良い結果とはなりましたが、市場の反応はイマイチでした。年率換算でプラス1.7%ですが、うるう年効果の押し上げ幅は+1.2%ほどある、と言われて…
続きを読む →ドル円は無風が続いています。浅川財務官の日経新聞インタビューで、状況次第で為替介入に踏み切る姿勢を示し、踏み込んだ口先介入を見せましたが、上昇は限定的でした。ニューヨーク株式市場も上昇し、ドルは好調でしたがFOMCとG7…
続きを読む →先週を振り返ってみると、月曜日に1ドル107円ほどから大きく円安に振れ、火曜日も続伸、その後水曜以降は1ドル109円前後でふらふらとした相場となりました。指標に左右されながらも方向感を出すことなく、日足ではほぼレンジ内と…
続きを読む →ドル円は1ドル109円前後をふらふらしています。先週から続いた乱高下の相場に一段落ついた印象が市場に広まっています。大手企業のドル円レートは110円に設定され、年明け前後の117円設定から7円も円高になったものの、これ以…
続きを読む →昨日は戻りのショート狙いで正解でした。いったんは反発すると思いましたが、そのまま続落、緩やかに円高に向いたことでショートポジション優勢となりました。リピートするつもりでしたが、そのままショートを保持しても大丈夫な相場とな…
続きを読む →昨日も引き続き円安基調となりました。引き続き麻生財務省らの踏み込んだ口先介入の影響と、ニューヨーク株式市場の大幅上昇、原油価格も大幅に上昇するなど、リスクをとっても良い相場となり安全資産とされている円を売り、ドルを買う相…
続きを読む →昨日はロング基本で攻めると書きましたが、これほど円安が進むとは思ってませんでした。市場では麻生財務相の「介入」に関する踏み込んだ発言と、年内2回を示唆する米利上げの動向が材料となり円売りドル買いの流れとなりました。 日銀…
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