今夜は雇用統計
昨日のADP雇用統計の結果は市場の予想より良い結果となりました。ただ、ドル円への影響は限定的で、上値が重い状況が拭い去れませんでした。本日の雇用統計待ちと、下げへの雰囲気が勝っていた印象です。 いつもなら強いADPの後は…
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続きを読む →昨日(日本時間本日午前3時)に発表された、6月14-15日のFOMC議事要旨では、イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を翌週に控え、利上げのタイミングについてはこの問題を見極める必要があるという結論となっていました。イ…
続きを読む →昨日発表されたADP雇用統計は大方の予想と同じ結果となりました。強めの予想をしていたところからは小幅に下回ったと評価されています。これによりFRBの利上げ観測が後退、円買いが進みました。新規失業保険申請件数は引き続き30…
続きを読む →昨日発表された米指標でISM製造業景況指数は予想を上回り強い指標を示しました。ただ、重要指標ではないとはいえ建設支出が過去5年で最大の落ち込み結果となりました。市場への影響は限定的ですが、ひとつの懸念となりました。日本の…
続きを読む →今夜に発表される米雇用統計を前に、昨日のドル円相場は様子見ムードと利益確定の流れが強い相場となりました。一時は買い込まれましたが、一日を通して1ドル107円を大きく割らず、時間枠で見れば乱高下もあったものの、ほぼレンジ内…
続きを読む →昨日発表された米指標では、雇用統計の先行指標と言われているADP民間雇用者数が予想よりも下回り、一時1ドル106.25円まで円高が進みました。ただ、その後発表されたISM非製造業景況指数は予想よりも上振れ、107円を超え…
続きを読む →昨日のドル円相場は1ドル106.40円前後からショートが進み、日本時間17時ごろには105.55円まで割り込みました。市場の予想通り、ゴールデンウィーク中に105円台突入することとなりました。もっとも、その後は緩やかに円…
続きを読む →昨日発表された米国ADP民間雇用者数は+1945万人と予想されていたところ、結果は+20.0万人と良い結果となりました。前回の数値も+21.4万人に上方修正されたことから米ドル買いにつながり対円では112.50円付近まで…
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