今夜の雇用統計は一味違う?

いよいよ米指標で最も影響力がある雇用統計が発表されます。前回のFOMCでは予想通り金利は据え置かれ、引き続き各指標に対し注視する姿勢を示しましたが、仮に年内利上げに踏み切るとすれば今夜の雇用統計は非常に重要な指標となりま…

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ADPの結果から雇用統計を考える

ADP雇用者数の結果は予想16.5万人に対し、結果が14.7万人、前回の15.4万人も割り込み悪い結果となりました。FOMCでは予想通り今回の追加利上げは見送りされ、その後の声明から12月利上げは前向きであることがわかり…

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調整相場に注意

世界中の注目を集めている米大統領選の最新の世論調査でトランプ氏が優勢となったと報じられドルが売られる展開になりました。FOMCや雇用統計前にドルを売ってロングポジションを取りやすくする目的もあるのでは、と一部で言われてい…

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様子見が続く

昨日の為替市場は一時1ドル105円を抜ける場面もあったものの、基本的には様子見相場が続きました。今週の重要指標や来週の米大統領選を控え、今日もある程度様子見ムードが広がりそうです。 ただ、今日は日銀の黒田総裁の会見が予定…

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いよいよカウントダウン

米次期大統領選を控え、様子見ムードが広まりつつあるなか政治的局面から為替市場への影響も出ています。金曜日にはクリントン氏のメール問題が再燃した他、タイミングが悪く原油価格などの不透明感も重なりドル円は一気に1円下げる結果…

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ついに105円台!今週の目標は達成

昨日発表された米住宅関係の指標が予想よりも良く、ニューヨーク原油先物価格も反発し、米10年国債利回りが高水準になったことからニューヨーク時間ではドル買いが続きドル円相場は一時1ドル105.35円を付けるまで上昇しました。…

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今日の動きは米指標がポイントに?

相変わらず上値が重い展開が続いていますが、昨日から今日にかけてはしっかりとした動きを見せて1ドル104円台半ばまで上昇することになりました。ただ、心理的節目の105円に近付けば近付くほど確定売りの戻りや、戻り狙いの取り引…

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上が重いが下も堅い

昨日は東京時間は底堅く推移し、ニューヨーク時間にはねて一時1ドル104.90円付近まで飛んだことで105円にタッチできるかと期待しましたが結局重く跳ね返されて、今日の朝までに104円前半まで戻る結果となりました。 米指標…

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