いよいよFOMC!
昨日のニューヨーク時間は引き続きFRB待ちの様子見ムードが広がりました。米指標が予想より悪い結果となり、FRBが利上げを先延ばしする理由のひとつとの見方が広がりました。ドルは軟調となりましたが、対円は日銀の追加緩和期待へ…
続きを読む →昨日のニューヨーク時間は引き続きFRB待ちの様子見ムードが広がりました。米指標が予想より悪い結果となり、FRBが利上げを先延ばしする理由のひとつとの見方が広がりました。ドルは軟調となりましたが、対円は日銀の追加緩和期待へ…
続きを読む →日発表された消費者物価指数は予想より低かったものの前回のマイナス0.2%からプラス0.1%に、新規失業保険申請件数は予想よりも良い結果となりました。指標自体の結果はそれほど悪くなかったものの、物価指数が予想より下回ったこ…
続きを読む →若干の円安トレンドとなってきています。急激な円高のトレンドは終了し、少しのレンジのあと緩やかに円安となっています。中国が強めの経済指標だったこと、原油も昨日は下落したとはいえ全体では上昇し、日本を含め株高になったことも好…
続きを読む →108円を目指すと言われていたドル円があっさり108円台に突入し、それどころか割れて107.95円まで下がりました。米失業保険申請件数が予想より良かったことからドルは下げ止まりましたが、ニューヨーク株式市場はまだまだこれ…
続きを読む →ついこの前にもあった気もしますが、早くも本日米雇用統計の発表となります。昨日は発表を控えて積極的な取り引きは行なわれず、ほぼレンジの動きとなりました。相変わらずイエレン議長のハト派的発言がまだ影響しており、ユーロドルは上…
続きを読む →昨日発表された米国の消費者信頼感指数は期待よりも良い数値の結果となり、イエレン議長の発言にさらに注目が集まりました。発言の内容はハト派と捉えられ、先週は各要人のタカ派的発言が続きましたが、あくまで姿勢は崩さず「慎重な米利…
続きを読む →本日はイースターマンデーとなり欧州市場は休場となります。とはいえ、日本時間21時30分には米個人消費支出の発表が控えており、インフレ動向を見る上で重要な指標となるので注目です。また今週末は4月1日の金曜日となるため、少し…
続きを読む →昨日はセントルイス地区連銀のブラード総裁が「追加利上げはそれほど遠くない」などと、タカ派的な発言をしたことにより米ドル買いを誘い、ドル円は円安方向になりました。112.50円から113.00円を試すまで進むと思われました…
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