上値が重い展開が続く
ドル円相場は上値の重い展開が続いています。ニューヨーク時間でも1ドル102.80円ほどで、102.50円からの狭いレンジで展開しています。上値が重いとはいえ買い支えもあり、下にも抜けにくいような感じかも知れません。 今日…
続きを読む →ドル円相場は上値の重い展開が続いています。ニューヨーク時間でも1ドル102.80円ほどで、102.50円からの狭いレンジで展開しています。上値が重いとはいえ買い支えもあり、下にも抜けにくいような感じかも知れません。 今日…
続きを読む →昨日の対円相場はほぼ全面安となり、円高に一服感が出ました。ただ、新規に買い込むほどの勢いはなく、今日もある程度上値の重い展開になりそうな気がします。日経平均も円高の一服感から一時的とはいえ買い戻しが増え上昇するかも知れま…
続きを読む →イギリスのEU離脱の混乱が市場では続いています。ポンドは対ドルで大幅に下落を続けたほか、イギリス国債の利回りが初めて1%を切るなどネガティブな材料が揃いました。まだこの流れは続くと予想する投資家がほとんどであり、一段安の…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票の結果が僅差で「離脱」となったため、先週末の世界金融市場は非常に荒れる結果となりました。ポンドは対円で実に約27円も動き、開票前日の「残留優勢」の観測からジワリ上昇していた相場にサプ…
続きを読む →為替的にも歴史的にも重要な一日となりました。イギリスがEU離脱の是非を問う国民投票を行い、離脱派が勝利しました。 今日の概要 今日まで様々な憶測や予想で乱高下を繰り返し、ポンドは対円で140円台にタッチすることもありまし…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を3日後に控え、最新の世論調査で大きく残留派が優勢となっていることからポンドの買戻しが行なわれています。ユーロも高く取り引きされ、安全資産として買われていた円が売られました。 最新の…
続きを読む →一気に円高が進みました。日銀が緩和政策を据え置いたことで、追加緩和期待から失望され急激に相場が動きました。個人的な印象としては勝手に追加緩和期待して勝手に失望しているような気もするのですが…。一時1ドル103円半ばまで円…
続きを読む →イギリスのEU離脱の是非を問う国民投票を控え、離脱派が依然として優勢な状況で警戒感から安全通貨であるとされる円が広く買われました。ただ、ドルも堅調だったためドル円のレートは1ドル106円前後で推移する結果となりました。比…
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