米ドル売り止まらず!混乱状態へ
昨日の為替相場はドルが売られ続ける結果となしました。NY連銀のダドリー総裁が去年12月に実施した利上げ以降、金融状況が著しく逼迫しているとし、当局がこの状況を継続するかどうかを考慮する必要があると発言したことがきっかけと…
続きを読む →昨日の為替相場はドルが売られ続ける結果となしました。NY連銀のダドリー総裁が去年12月に実施した利上げ以降、金融状況が著しく逼迫しているとし、当局がこの状況を継続するかどうかを考慮する必要があると発言したことがきっかけと…
続きを読む →ロシアとベネズエラの原産をめぐる話し合いが決裂したことによりロシアが主導する原産合意への期待が薄れ供給過剰懸念が再演し原油価格が急落しました。それにともない株安が加速し、為替ではリスクオフで円が全面高になる展開となりまし…
続きを読む →昨日のISM製造景気指数は50を4ヶ月連続で下回る結果となり、さらに12月の建設支出と個人消費支出も予想を下回る結果となりました。 利上げ先送り観測も相まって米ドルが軟調な結果になりました。ドル円では一時0.8円ほど円高…
続きを読む →先週の金曜日は日銀がマイナス金利を導入するというサプライズがあり、株価も為替も大きく変動しました。 とくに為替は一時、1ドル118.5円前後から121円を突破するまで一気に円が暴落し、その後多少の戻りは見えましたが夜にか…
続きを読む →日銀は0.1%のマイナス金利を導入することを賛成5、反対4で決定しました。 これによりドル円は一時121円を突破するまで暴騰しましたが、利確の動きですぐに戻っています。とはいえ120円前後で推移しており、今日のレンジはそ…
続きを読む →今日のトピックはもちろん日銀の金融政策決定会合後の黒田総裁による会見(日本時間15:30頃予定)ですね。 FRBの方針では3月に追加利上げする可能性はまだあるとしていますが、投資家は3月利上げは見送られるのではないかとの…
続きを読む →FOMCで金利据え置きが決定されました。声明の中で不安定な世界経済、金融市場への懸念を示し注視するとした一方で、米経済については回復しているとの前向きな判断を維持しました。 しかし、このFRBの金融政策の見方がわかれ、不…
続きを読む →FOMCが始まりましたが、世界経済の先行き不安から年末年始にかけて金融市場が乱れたため、追加利上げを見送る見通しのようです。 しかし、ここにきて原油価格が反発しました。OPECが原油減産を呼びかけ、それに各国が前向きに発…
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