昨日のドル円は東京市場では方向感が出ず、やはり112.00円~112.50円をふらふらしていましたが、夕方~夜にかけて112.50円を上抜け若干の円安を見せました。しかし原油価格が急落したこと、ニューヨーク株式市場が下落したことにより再び昼間のレンジ内まで戻す結果となりました。本日は再度昨日の高値まで寄り付きつつありますが、日中に113円を超えるほどのチカラはなさそうです。
本日は日本時間21時30分に発表を控えている米国の耐久財受注と新規失業保険申請件数に注目したいと思います。
ドル円の日中のスタイルは、レンジ内の動きであれば無理に仕掛けず、もし113円台を超えるようなことがあればショートで小幅に利食いしていきたいと思います。全体的にショートで勝負したい相場ですね。。