やはり、まだまだポンド安も止まりそうにありません。このままイギリスがEUから離脱するとなると、対ドルが暴落し、もちろん対円でもかなりの安値となることが予想されます。国民投票が6月とはいえ、離脱が確実視されれば相場は先に動きます。上値を確認する動きも難しいため、上昇は限定的と考えられます。スワップ金利に気をつければ長期ショートでも良いかも知れません。
東京市場では日経平均に注目しつつ、G20前の欧州、ニューヨーク市場の動きに注意しながら週末に向けたポジション調整が必要になりそうです。
やはり、まだまだポンド安も止まりそうにありません。このままイギリスがEUから離脱するとなると、対ドルが暴落し、もちろん対円でもかなりの安値となることが予想されます。国民投票が6月とはいえ、離脱が確実視されれば相場は先に動きます。上値を確認する動きも難しいため、上昇は限定的と考えられます。スワップ金利に気をつければ長期ショートでも良いかも知れません。
東京市場では日経平均に注目しつつ、G20前の欧州、ニューヨーク市場の動きに注意しながら週末に向けたポジション調整が必要になりそうです。